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妻が切迫流産に。看護師の妊娠と夜勤による流産の確率。宿した命を守ろうよ。

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こんにちわ見てくれてありがとうございます。 

看護師をしていると、日勤、遅出、夜勤など勤務の種類も多く、夜勤二交代となると

16:30~翌日の9:00までとなり、かなり不規則。

夜勤の日は何もしたくないし、夜勤明けの日はただ眠い。

看護師の職業病は

腰痛

不眠

そして、切迫流産なのかもしれません。

妻も苦しんだ切迫流産。

 先日デンマークで看護師の流産についての研究がニュースになりました。

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 夜勤で高まる流産のリスク

 デンマークの大学は、デンマークの病院などで働く女性で、妊娠をした22744人の勤務データーと流産のデーターを照合し、夜勤と妊娠4~22週の流産への影響を調査しました。

その結果

妊娠8週以降で週2日以上の夜勤があった妊婦は、夜勤の無い妊婦と比べると

翌週の流産のリスクが「32%」も高くなったことが判明しました。

さらに1週間あたりの夜勤日数が多い、連続した夜勤をするほど流産のリスクはさらに高まるそうです。

日本でも日本医労連が看護職員33,402人対象におこなった調査では、妊娠している看護師の「30.5%」が切迫流産とう報告があったそうです。

 

この30.5%はそもそも多いのか??

看護師以外のアンケートでは切迫流産になった人は全体の16%

看護師は切迫流産について、通常の倍のリスクを抱えて仕事をしていることになります。

 

そして、これを調査したのが、日本看護協会ではないことがとても残念でなりません。

私の妻も切迫流産を経験しました

実は私の妻も看護師で、1人目の時に切迫流産で1ヶ月病休をとりました。

私は夜勤をやめるよう伝えたのですが、「もう勤務表作られちゃったから、今月だけやるね」というのが妻の言葉。

そして、月4回の夜勤のうち、2回目で出血と、腹痛。

1ヶ月の病欠の間、妻は毎日泣いていました、私も寄り添うことしかできませんでした。病休となると、することもなく、色々考えてしまうんですよね。

自分を責めてしまうんです。つらかったです。

 

安静で体調は戻り、無事長男を出産してくれました。その長男も、今は元気に走り回って困るくらい元気です。

「もう勤務表作られちゃったから、今月だけやるね」

こういう人は本当に多いと思います。

  • 勤務変更は迷惑になる
  • 上司に頼まれた
  • 体調はいまのところ大丈夫だから

などなど、お腹の子ども以上に周りへの気遣いをしすぎてしまう人が多いのが看護師。

切迫流産を経て、色々と考えることがありました。

  • 患者のため、職場、同僚のために働くことも大切ですが、何より自分のことを考える必要があること。
  • 子どもが出来たら、後悔しない選択をしないといけないこと
  • あのまま流産していたら、もしかしたら私たち夫婦の関係は崩れてしまったかもしれないこと。

看護師はいったい何を守る仕事なのか、それは本当に考えさせられました。

 

夜勤免除は法律で決まっている

労働基準法64条の3第1項には妊娠中及び産後1年未満の女性は制限の対象になると記されてあって、労働基準法66条3項においては、「使用者は、妊産婦が請求した場合においては、深夜業をさせてはならない」と、妊婦さんの夜勤免除に関して記述があります。

 ここでのポイントは「妊産婦が請求した場合」です。

別に上司は「妊婦さんだから、夜勤つけないからね」と言う必要はないんです。

あくまでも、自分から言う必要があります。

なので、妊娠したのに夜勤付けられたー!!は違います。

妊娠したら、自分で言う

これしかないんです。

妊娠したのに夜勤を外して貰えない現場も多い

自分で言う、けど実際はみんななかなか自分から言えないんですよね。

 

 

実際に妊娠したのに夜勤をしなくてはならない、マタニティハラスメントとも言える医療の現場は多いです。

慢性的な人手不足の理由として

  • 管理職が人材をしっかり確保・育成出来なかった
  • 人事担当や事務が仕事に見合った給料体系を築けずに職員が辞めいった
  • 医者のパワハラ
  • 職場の人間関係

など様々な要因があります。

けどよく考えてみてください、妊娠して夜勤を外してくれないような現場で、今後子育てが出来るのでしょうか??

私も現在子育て中ですが、子供の体調は安定しません。

特に保育園に通ってからは洗礼とも言える感染症オンパレード、有給も一気になくなりました。

 

妊娠はとても幸せなことです、仕事・職場で悩みストレスを抱えるのはのは胎教にも悪いです。

 

妊娠中に職場を変えるのは現実的ではありませんが、産後育休明けの参考として、院内保育のある職場や、育児をしていても働きやすい職場を専門家に相談しませんか??

 

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夜勤の体への悪影響

夜勤をしなければ収入はじつはそんなに多くはない看護師。

私もそれを痛感しています。

初任給は他の業種よりもいいですが、その後の給料が増えていかないんですよね・・・

お金のための夜勤という人は多いと思います。

二交代・三交代の違いはありますが、そもそも夜勤は本来寝ている時間に働くということです。年に数回、徹夜をするのではなく。

月4-6回の徹夜、しかも遊んでいるわけでは無く、命の現場で集中して働いている。

これだけで、「普通」でないことがわかると思います。

その結果として体調不良が生じるのです。

自律神経の乱れ

昼夜が逆転することで、自律神経のバランスを失いやすくなります。

  • 不眠
  • 食欲低下
  • 気持ちが落ち着かない
  • うつうつとした気持ち
  • 変にハイテンション
  • 集中力が低下する(事故のリスクが上がる

などの症状があらわれます。睡眠薬を服用する看護師が多いのは夜勤も理由の1つになります。

ガンのリスクがあがる

夜勤をすると自律神経の乱れとともにホルモンバランスも乱れます。そのため女性の場合は乳がんや子宮ガンのリスクが高まると言われています。

 

肌荒れ

夜勤による体の乱れとともに、スキンケアがしっかりできなくて困るという場面はありませんか??普通にしていてもストレスなどで肌が荒れることがありますが、夜勤は体調、環境的に肌荒れのリスクが高まると言えます。

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自律神経・ガンのリスクなど明らかに寿命を縮める仕事ですよね。

そして夜勤をすることで、集中力が低下し、事故のリスクUPなど、看護師としても寿命も縮めるのかもしれません。

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女性の妊娠、出産は人生の中でも大きな変換点

子供が出来ることで生活が大きく変わりました。

仕事と家庭、育児の両立、大人二人の生活がどれだけ楽だったか思い知らされました。

 

私も1時間以上かけて職場に通っていたので、自宅から車で10分くらいの場所に転職しました。

適当にすませていた食事も適当とは行かなくなり、保育園のお迎えなど色々とやることが増えていきました。

私は世帯主なので転職後も給料はさほど変わりませんでしたが、妻は時短勤務、夜勤も無くなったので収入が10数万円減りました

仕方ありませんが、家計にはもちろんダメージ。

 

なので、妻も正社員で縛られて働くよりも、パートで高時給、勤務時間や休みの希望が通りやすく、しかもリーダーや委員会活動をしなくて良い職場で育児の疲れを仕事で息抜きする。

というくらいの気持ちで働いています。

 

いまこの記事を読んでくださっている方が今の職場を続けるのか、やめるとしてもどういったところが働きやすいのか。

  • 保育園がある病院
  • 家から近い病院
  • 残業が少ない
  • 勤務時間に融通が利く

など人それぞれの優先順位があると思います。

もし基本給を時給換算し1300円だとして

時短で7時間働くとしたら

1300×7×日数(20日として)=182000円

時給1900だとしたら

1900×7×20=266000円

1900×5×20=190000円

勤務を2時間少なくしても、多く収入が得られます。

看護師でパートになっても

  • 厚生年金加入
  • 健康保険加入

しかし、ボーナスは対象外。

なかなか自分では好条件を探すのも難しいので、私たちのように転職サイトを通して聞きにくいこと(お金や離職率、残業時間や人間関係などなど)を聞いてもらい後悔のない選択をして欲しいと思います。

 

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妊娠・出産準備について

妊娠・出産準備では揃えるものが沢山でてきますし、逆に買ったはいいもののこれいらなかったな・・・。なんてことがあります。

買い物に行くのも大変なときもあるので、Amazonレジストリに登録して出産準備をすすめたので参考にしてみてください。 

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 まとめ

  • 看護師の夜勤の流産リスクは通常の2倍、32%とかなり高い確率で起きる。
  • 実際に切迫流産を経験した妻はかなり自分を責め、いつも泣いていた。
  • 夜勤免除は労働基準法64条で決まっているが、自己申告が必要
  • 看護師の妊娠、出産は人生の変換点になる。今後の働き方、収入など総合的に考えるためにも専門家に相談するというのはとても良いこと。

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