二人目の妊娠を期に「ホンダ ステップワゴン」に乗り換えました。
ノートも10年使ったんで、ちょうど良かったんですよね。
それでもノートからのミニバンタイプ、大きい車は初めてだったので怖かったんですが、買って正解でした。
運転性能、加速、燃費、税金などなど私には合ってしるし、なにより他のミニバンには
ない「わくわくゲート」の使い勝手が良すぎる。
わくわくゲートのメリット
1.わくわくゲートの開口部の広さで生活はほぼ十分
わくわくゲートの開口部は縦約1200mm×横630mmあります(実測で)
ここから取り出せる物は
- ベビーカー
- 買い物かご
- 旅行バック
- 60Lのクーラーボックス
- スキー、スノーボード
- 自転車
- 人の乗り降り
などなど
取り出せない物
- ベッドマットレス
- 車のタイヤ4本
我が家の生活ではこのくらしかテールゲートを全開する用事がありません。なのでほとんどテールゲートを全開することがありません。
2.テールゲートよりも短いので駐車場から出っ張らない
ステップワゴンのテールゲートの長さは1200mmと長め。
ノア・ボクシーは約1000mm
セレナは約1000mm
なので他の車よりは張り出しが広くなってしまいますが。
わくわくゲートの開口は3段階で最大で約850mmとなっているので、駐車するときに前に出っ張らない。
3.3列目に後ろから乗り込める
ステップワゴンの3列目シートに乗り込む際、2列目を前に出したり、倒したりという手間がかからず、わくわくゲートから乗り込めます。
家族で移動するときはこれが意外に楽なんです、小さい子どもが居るとその一手間がないことが本当に助かります。
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4.わくわくゲートは簡単に開閉できる。
テールゲートと比べると開け閉めの労力は全く違います。
テールゲートは重さと高さがあるので、大変ですが。
わくわくゲートはただのドアですから、簡単です。
日々の使用頻度を考えると、女性にはかなり優しい作りだと思います。
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わくわくゲートのデメリット
車両の重さが10Kg増えた
わくわくゲートの搭載で車両が重くなったようです。
10kgが燃費や強度にどう影響がでるのかが問題で、昨年はテールゲートが開かない、勝手に閉まるなどの不具合でリーコールがありました。
後ろが見にくい??
ネットではこういう意見がありますが、私は見にくく無いです。
カーナビのバックモニターもありますし、運転をしていればバックミラーで見える範囲で困ることなく運転できています。
まとめ
大きい物や積み込む物が多いときはほとんどなく、テールゲートの使用頻度、重さ、開口部の広さを考えても、わくわくゲートがあれば日常生活は十分な生活を送っています。
ステップワゴンは女性・育児に好相性のミニバンだと感じています。
ぜひ今後の参考にしてみてください。
そして10年乗った日産ノートは10万円の値がつきました、お店によっては5万と言われていたのでラッキーでした。
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