さっコソライフ

~札幌の子育て・おでかけ・お得情報~

助手席ブレーキをつければいいのに

スポンサーリンク

スポンサーリンク 

 

繰り返される高齢ドライバーの自動車事故。

事故を起こすのは高齢者だけではないが「操作ミス」となるとやはり年齢の影響はおおきいと思う。

当然事故を起こした本人が悪いのだが、このままだと

  • 事故を起こした人の家族
  • 政府
  • 高齢者に車を売った人
  • そもそも車を作っている側の責任

などなどと犯人捜しが大好きなワイドショーが攻めどころを探しかねない。

今車には自動ブレーキ、誤発進防止など様々な装備品がついているが、その技術の進歩が高齢化、認知症の増加に追いついていないように感じる。

しかし、私はしっている。

運転手がブレーキを踏めなくても、止める方法を。

そしてみんなも知っている。

自動車教習所には「助手席ブレーキ」がついていたことを。

 

もちろん、助手席にブレーキがついているだけでは、「1人で運転したときどうするの?」となる。

なので普段から高齢者、認知症の看護をしている私なりに65歳以上の車に付けるべき装備を考えてみたので、興味の無い方は全力でスルーしてください。

1.エンジンの始動が簡単すぎる問題をクリアする

今の車は鍵をもって車に乗り込み、ブレーキを踏み、ボタンを押す。これだけでエンジンがかかるようになっている。古いタイプなら鍵を差し、ひねるだけ。

認知症になっても、この動作をするのには全く問題ない。

習慣づいたことはしっかりと行えるのだから。

なのでエンジンスタートにもう2手間増やしたらどうだろう。認知機能に問題がなければ2分かからない程度の手間を。

1.生体認証(指紋)をプラス

簡単な手間だし、今ならスマホにも導入している技術。盗難も防げるし、免許自首返納後は生体認証を解除すれば間違えて乗る心配もない。

2.三つの質問に答える

これは少し技術が難しいかもしれない。

認知症のテストには、3つの名詞をいい、それを間違えずにこたえられるか。

とういうものがある。

3つの質問にも答えられない人が、慣れているからという理由だけで車に乗るべきではないと思う。

 

これがクリアできれば、エンジンが始動する。生体認証くらいならすぐにでもどうにかなりそうだ。

スポンサーリンク

 

アクセル全開踏み間違いをどうにかする

ブレーキと間違えてアクセルを踏む。

最近はよく耳にするワードかもしれない。

視力、体力も衰え、スピード感覚も低下している高齢ドライバーの車が一般車と同じような最高速度を出せる必要があるのだろうか???

1.高齢者に売る車の最高速度は80kmに抑える(高速道路の最高速度まで)

2.GPSでスピードを自動制御する。

1はきっとすぐにでもできるとおもうが、だれもやろうとしない。

 

免許更新をもっと難しく

看護師をしているとわかるのだが、高齢者や軽度の認知症の方は

1日で認知症が悪化する

入院をするとそれが本当に顕著になる。

入院し、不穏になった患者さんが、実は昨日運転して病院に来ていた。なんてよくある話だ。

  1. 免許更新頻度をもっと多く(半年に1回)
  2. 入院をしたら、車の免許確認をして、認知症検査を義務化
  3. 免許更新時に筆記、実技、体力テストを行い3段階で審査する

 

1:テストクリア:無事免許更新

2:テストクリアも不安がのこる→1人では運転はだめ、同乗者と助手席ブレーキ必須

3:テストクリアならず:免許返納

 

ようやく、助手席ブレーキがでてきた。

コストの面など問題はあるし、買い換えが必要になるかもしれない案だが。

誰かがひかれるよりはいいと思う。

車が無くなると困る地域があるという問題

車がなくても生活できる地域のほうが日本にはすくないだろう。

札幌でさえ、地下鉄やバス停から離れた場所はたくさんある。

買い物、通院に車は欠かせない。

 

しかし、家の子供や家族をひかれてはもっと困る。

70.80過ぎの高齢者にはねられ、命をうばわれ。刑務所にはいられても、なにも報われない。

車が無くなる、人が亡くなる。

どちらが大切なのか。

ぜひ、車がなくても困らないインフラ整備、高齢者でも使いやすいネットショップが拡がることを願います。

スポンサーリンク