1歳、1歳半、2歳くらいのの子供は落ち着きも無く、言葉もうまく通じず、これって発達障害??他の子供はできてるのに。なんて悩んでしまうことも。そんな気持ちは私だけじゃ無いと気付かせてくれ、なおかつ笑える本に出会いました。
その名は「いっさいはん」
まさにタイトル通り。
まるでうちの子供のことを書いてくれたのではないかと思うくらいのシンクロ率。
我が子は暴走モードですが・・・。
いっさいはん
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本は、子供が起きてから、寝るまで、そして寝ている最中の細かな行動を描写してくれています。
絵も優しい雰囲気で男の子、女の子関係なく入り込める内容になっています。
感情がコロコロかわり、すぐ泣いてすぐ笑う
イヤイヤが多すぎてなにがイヤか訳がわからなくなっている
ごはんは散らかり人の物をすぐにとる
寝ても覚めても「いっさいはん」
私もなんど、寝てるときのかかと落としをくらったでしょう・・・。
クスッと笑えて、あるあると納得。
自分の悩みがじつは育児あるあるだったんだと思わせてくれました。
心が楽になれば、育児もすこし楽になる
いまあなたがついているため息と同じようなため息を日本、いや世界のどこかの人もついている。
可愛くて
うるさくて
腹が立つ
だけど可愛い「いっさいはん」
この時を大切にしないといけない、本気でそう思わせてくれる本です。
もし機会があれば読んでみてくださいね。
子供が大きくなって読んでも、昔を思い返して優しい気持ちになれますよ。
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