赤ちゃんがうちにやってきて、可愛い物の困ったのは「置くと泣く」
ふぅー寝た寝た、と思っても。
布団の置くと「ふぇーーーん!!」「うぎゃーーーー!!」
ため息が出ちゃいますよね・・・。
うちもそうなんです。2ヶ月の女の子ですから、しょうが無いとは思いつつ。
どうにかならないかと、考えてしまうのが男親。
看護師のわたしは受け入れるよりは、ついつい対策を講じてしまうんですよね。
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赤ちゃんが置くと泣く理由って?
1.単純にさみしい
ママパパのぬくもりっが欲しいお年頃。適度な浮遊感と、親の体温で安心するんですよね。抱っこするのも、腕でするよりも。密着度の高い、抱っこひもを使った方がうちはよく寝てくれます。
<対策>
・だっこはさけられないらな、肩・腰が楽な密着度の高い抱っこひもを使う
新生児の首が据わっていないときでも使える抱っこひもがオススメで、
うちはエルゴの抱っこひもを使っています。
インサート付きで密着度がよく、男の私がつかっても腰、肩も楽です。なんと言っても抱っこして両手が使えるところがいいです!!
2.ベッド・布団が冷たい
抱っこで暖まった体は、冷たい物にさらに敏感になります。
冷たい物にさわると大人でもびっくりしますよね。
<対策>
- 敷き布団にあらかじめ布団を掛けて冷やさない
- 冬なら湯たんぽなどであらかじめ暖めておく
3.背骨の形の関係で仰向けがつらい
じつはこれが1番の理由とも言われています。
赤ちゃんは大人のように背中がまっすぐ(S状じゃないんですよね)
上の図のように赤ちゃんの背骨は「Cカーブ」
くびす割りの頃もまだ「Cカーブ」
大人と同じになるのは小学校卒業でかかります。まぁ、小学生になっても置くと泣くってことはないですが。
Cカーブの赤ちゃん=仰向けがつらい
ってことなんです。上手にまっすぐに慣れないんです。
なのでその「Cが楽に保たれる対策」が必要になります。
<対策>
1.横向きに寝かせる
横向きにして、背中やお腹の所に枕やタオルを置いて、Cカーブ姿勢をキープです。
丸まって寝るのが楽みたいで、それだけで寝てくれることもあります。
2.道具に頼る
正直うちは道具に頼って寝て貰ってます。
リッチェルのバウンサーはとてもシンプルです。
- 3段階の高さ調整と平らになるので片付けが楽
- 手で軽く触るだけでゆらゆら
- 2ヶ月の子どものちょっとした動きでもゆらゆら(勝手に動いた!って最初はびっくりしましたw)
- ベルトもついて安心
- 0歳~2歳頃(13kgまで対応)
- いらなくなったらメルカリなどで売ればいい(相場はだいたい3000~4000円)
そして今日も眠りにつく2ヶ月の娘、すっぽりはまってCカーブが保たれます。
置くと泣くはいつまで続くの??
背骨の発達と、こどもの精神安定、そして対策が上手くいくかにも寄りますが。
うちの長男の場合は、4ヶ月ころまでました。首がすわって、寝返りができるようになったりと成長度合いによって違ってきます。
長ければ1歳になっても泣くこどももいるそうなので、
我が家はエルゴの抱っこひもで抱っこして、寝たらリッチェルのバウンサーに載せる。
という方法で乗り切りました。
対策は人それぞれだとは思いますが背骨のCカーブは親の努力でまっすぐになるものではないので、ストレスなく育児をするためにどうぞこの記事が参考になればうれしいです。
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