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男に育休をとらせることは会社にとっても大きなメリットになる。社員還元で男性の育児休暇を取りやすく。

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男の育休取得率は現時点でも約5%、女性とくらべると全然進んでないが、実際そこまで認知すらされてないのだとおもう。

育休をとる側のメリット、デメリットだけでなく、一時期でも人員が減ってしまうという会社側のデメリットを大きく感じてしまうのかもしれない。

 

自分が考える会社がパパに育休をとらせるメリット

  • 日本の人口は減っている
  • 育児休暇取得は会社の実績になる
  • 育休をとっていない社員への還元を

の三本でおおくりします。

日本の人口は減っている

今は少子化で今後どんどん働く若者が減っていきます。

 

 

こんな感じで逆三角形まっしぐらです。子供が減ると、将来子供が増えていかない。

人材不足倒産が増えている現実


帝国データバンクによる全国約1万社の回答を集計した直近の2018年9月調査では、正社員が不足していると回答した企業は全体の51.7%と過半を占め、1年前の同調査(48.2%)から3.5ポイント増加した。また、2018年8月の有効求人倍率(季節調整値、厚生労働省、9月28日発表)も1.63倍と、高水準が続いている。

2018年度上半期(2018年4~9月)の「人手不足倒産」は76件発生し、負債総額は110億4200万円にのぼった。件数は前年同期比40.7%の大幅増となり、2年連続で前年同期を上回った。調査開始以降、半期ベースの最多を更新し、年度通期で初めて100件を超えた2017年度(114件)を上回るペースで発生

帝国データバンク  「人手不足倒産」の動向調査(2018年度上半期) 参照

企業によっては慢性的な人材不足、そして看護業界も日々人材不足です。

社員が育休をとると当然人が減ります。しかし、次のように考えることもできます。

育児休暇は会社の実績・価値になる

会社の実績・価値は商品、ノウハウ、売り上げ、社員などがあるとおもいます。

求人広告に職種、給料、休日、福利厚生などがあるとおもいますが。その福利厚生に育児休暇制度とだけ書いているより。

女性・男性職員の育児休暇取得実績あり!!

と書けた方が、会社の働きやすさや従業員を大切にしているイメージがかなりあがると思います。

休暇を取らせることは、一時的にはマンパワー不足をリスクがありますが、長期的にみると。

人手不足で育休もとれないブラック企業から、育休がとれるホワイト企業へ

のシフトチェンジのきっかけになるはずです。大企業は会社に保育園をつくるところもありますが、実際は難しい。中小企業こそ人材確保のために、育児休暇取得率をあげる努力をすべきだとおもいます。

育休をとっていない社員への還元を

「そんな簡単に言うなよ。人減ったら、他の社員の仕事が増えるだろ」

といういのが現実でしょうし、育児休暇をとりたいパパもそこがひっかかるし、休暇をとると周りの目がきになってしまって取れないというのもあると思います。

100人も200人もいる会社なら、一人減っても大きな痛でではないかもしれませんが。10人くらいの会社だと、単純に11%もみんなの仕事がふえます。そのストレスはやはり育休をとった人や会社にぶつけられてしまうとおもいます。

しかーし、会社は育児休暇をとった社員に給料を払わなくてもいいし、さらに政府から助成金がうけられます。

 

出生時両立支援コース

ひとが少なく、長期間の育児休暇をあげられない場合

【要件】雇用保険の被保険者として雇用する男性労働者が、
    連続した5日以上(大企業は連続14日以上)の育児休業を取得する

【助成額】1事業所当たり57万円<72万円>
     大企業の場合、1事業所当たり28.5万円<36万円>

育児休業等支援コース

【 要件】~育休取得時~
育休復帰支援プランに基づいて、雇用保険に加入する社員に対し、連続3か月以上の育児休業(産後休業の終了後引き続き育児休業をする場合には、 産後休業を含め連続3か月以上)を取得させる。

【助成額】育児休業取得者1人当たり 28.5万円<36万円>

そうです、お金がもらえるんです。
全額といわなくても、この助成金を会社の利益にする必要はないはずです。

このお金を育休をとらない従業員に還元してはどうでしょう?

そうすれば、

  • 育児休暇をとる社員の申し訳のない気持ちの緩和になる
  • 他の社員の仕事が増えることに対してのストレス緩和になる
  • 会社全体で子供の誕生がうれしくなる

看護師も「人が休めば、仕事が増える」それは避けられない現実です、まわりで協力してといっても、それが何週間も何ヶ月も増えれば、気持ちだけで乗り切るのはつらいです。

従業員がほしいのは言葉の評価ではなく

 

現実的にお金がほしい

 

それでなんとか割り切るしかない。

せめて出生時両立支援コースの5日以上であればなんとかならないかな・・・。

 

www.fufudekosodate.work